当社は、平成5年12月に(株)日本リサジューのUPS技術サービス部門が分離独立して、株式会社パワーシステムズとして誕生しました。
UPS設備（無停電電源設備）のフィールドサービスに特化した専業メーカーとして、銀行・証券会社及び、通信キャリア各社のデータセンター、プラントの計装監視システム、半導体製造設備、空港レーダシステム、放送局用設備等の社会インフラを担う、お客様の重要設備の現地試運転調整・定期的な保守点検整備及び、異常事態発生時のオンコール対応など、トータル的なサービスを提供しております。また、太陽光発電システムのオンコール電話対応業務も行っており、現代社会において無くてはならない社会インフラの安心・安全を守るために、当社は確かな技術を持つプロフェショナル集団として確実な作業をすることで、高品質なサービスの提供を常に心がけております。
お客様の満足度向上を深く追求し、常に技術の改善・向上に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいる所存です。今後ともより一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

取締役社長　齊藤 隆

社名 （英語表記）	株式会社　パワーシステムズ （Power Systems Corporation）
創業	1993年（平成5年）12月21日
事業内容	電気設備保守サービス業
本社所在地	〒161-0034 東京都新宿区上落合3-4-5清原ビル
TEL	03-3360-1513
FAX	03-3368-2749
代表取締役会長	菊池　秀彦
取締役社長	斉藤　隆
資本金	1,000万円
年商	2億4千万円（令和5年）
取引先	東芝インフラシステムズ株式会社 東芝三菱電機産業システム株式会社

昭和44年	（株）日本リサジューにおいて、株式会社東芝　府中工場（現 府中事業所）製の無停電源装置（以降UPSと称す）のフィールド業務を目的としたUPS技術サービス部門を設立
平成5年12月	（株）日本リサジューのUPS技術サービス部門が分離独立、株式会社パワーシステムズとして発足し、ＵＰＳ関連の全業務（オンコールサービス・現地試運転調整・定期点検）を新会社が引き継いだ。
平成6年1月	株式会社パワーシステムズとして、UPS装置及び、受変電設備のエンジニアリング及び、フィールド業務開始
平成6年2月	東芝電機サービス株式会社（ 現 東芝インフラシステムズ株式会社　電機サービスセンター殿）と業務取引契約締結
平成6年11月	「関東東芝安全衛生協議会」会員となる。
平成6年12月	「東芝電機制御システムサービスステーション」の認定会社となる。
平成7年4月	μ-UPSの現地据え付け工事、エンジニアリング業務開始
平成8年4月	「東芝電機制御システムサービスステーション全国連合会」会員となる。
平成27年7月	太陽光発電システム（PC-PCS）オンコールサービス業務開始